1: お嬢さまを救え!
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| こんにちは。涼しい日が続きますね。 クインです。
今回は鵬さまのD&D v.3.5のシナリオで、ピクルス恐怖症のファイターを演りました。
ピクルス好きの妹はパラディンになれたけれど、ピクルス嫌いの自分には神様からの召命がなくてパラディンになれず、ピクルス恐怖症になってしまった。 ピクルスへの恐怖を克服すれば、パラディンになれると信じ込んでいる(イカれた)ファイターです。
シナリオ自体は名探偵さまがどんどん進めてくれているので、自分はボケ役にまわることができたのがありがたい。 気がついたら、お嬢さまとの合言葉が「ピクルス、馬鹿」とか「ピクルス、蛮勇」になっていましたが……。
凶器の種類が一致して容疑者にされてしまいましたが、行動に制限がある中、いかにして動くかはPLの力量が問われます。 やりがいがありました。 お嬢さまをエスコートして重要な情報を聞き出せたので、結構、満足です。
対オーク戦では、6秒にオーク3体を倒したので、ファイターとしての見せ場はそれなりに。 ただ、間合いのある武器の使い方や副武器から主武器への交換タイミングに、改善の余地があるかなと思いました。
ロールプレイ的には、“秩序にして中立”のキャラクターなのに、“中立にして善”の行動をとってしまった、と反省。 秩序属性ならば、暗殺者を逮捕して官憲かハイローニアス教会に引き渡すという選択肢を、パーティーに提示しているべきでした。
魔法が存在する世界のため、D&Dで殺人事件シナリオを作成するのは手間がかかるのに、今回遊ばせていただき、感謝です。
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by クイン | 6月13日(土)20:00
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