第164回オープン例会レポート |
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| 晴れてはいるけどなんだかジメジメする一日。 帰る頃にはどんよりとした曇り空になっていました。 スカイリムのレジェンダリーエディションを買ったおおとりです。 これで目一杯できるw
今回はDMやりましたよ。
かの「鬼哭き穴に潜む罠」からおよそ5年。 住処に冒険者が殴り込んできた時にはふてくされてどこかへ行っていたマグルビィエトの司祭・ラットヴェンに率いられて東の地へ逃げてきたゴブリンたち。 しばらくはおとなしくしていたものの、ちょっと調子に乗って山賊稼業に手を出したのが運の尽き。 ミナミの町から派遣されてきたサムライたちによって退治されてしまうのか……?
というのがおおまかな流れ。 今回はサムライ2人に忍者1人、という前のめり編成です。 知識もなければ魔法もない。 頼れるのは己の力と薬のみ、というパーティーです。
先に気付かれていたこともあり、住処に潜入してすぐの戦いであわや全滅、という一行。 が、全員止血チェックに成功し、彼らの存在を利用しようとするゴブリンのクレリック(ラットヴェンの弟子)に助けられる。 現在鬼哭き一族を率いている奴を倒せば山賊稼業からは手を引くという約束をとりつけ、改めて再戦。 油断しきった敵は初めの苦戦が嘘のようにあっという間に倒されてしまうのでした。
というわけで、一度全滅しかけた(というかした)がゆえに大幅な時間短縮となりましたが、これはこれでよかったかな、と。 この10年後、産めよ増やせよで数を増やし、勢力を拡大した鬼哭き一族がどうなっていくのかは今後のお楽しみ。 もし機会があればオリエンタル赤い手、なんかできたら面白いですね。 だれかやってください。 私はPCとしてウーイァンがやってみたい。
というわけで、来月あたりは鬼哭き穴その後・ノークの逆襲、とか考えています。 その時は「5レンジャー」的なことが出来るといいかなぁ。
7月13日 第164回オープン例会 場所 札幌市豊平区民センター 第1会議室 人数 計7人 卓 Dungeons&Dragons 3.5e (DM:鵬黄口) ソードワールド完全版 (GM:成瀬晃)
by 鵬黄口 | |
7月13日(日)19:25 | トラックバック(0) | 掲示板 | 管理
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1: 第164回オープン例会レポ By成瀬 晃
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| まさかの当日レポにびっくりした成瀬です。 せっかくなので私もこっちのレポを書きますYO!
今回は久しぶりにGMを、それも懐かしのソード・ワールドRPG完全版でやりました。 4~6名のシナリオに対し、参加していただけたPLは2名ということで、 経験点3,000点と2,500ガメルを追加してキャラクターを作成していただいた結果、 平たい技能構成ですが穴はないって感じのキャラクターが二人完成。
常識知らずの田舎もんの依頼人からの依頼を快く引き受けた二人は依頼人の村へ。 村に着くと何やら揉めてるのを見ると、夕方なのにもかかわらず村の外まで調査に出かけてくれたり、人のよい冒険者たち。 目的の洞窟へと向かい、中に居たゴロツキを一刀で真っ二つにしたり、 目の前に落ちてきた3mくらいのナメクジを唐竹割りしたり、 狂った研究者(ボス)を、一刀両断にしたり。 オーバーキルのオンパレードであっさりとシナリオ一本終了。
というわけでもう一本のシナリオを急遽やってみたり。 今度はいきなり来た依頼人に急かされて遠くの森へ遺跡探索(仮)へ出発。 しかし、その森はなんと蛮族の住処だったのだ! というわけで遺跡を求めて森のなかを探索してたら蛮族の一団と遭遇。 見敵必殺を旨とする蛮族達(違)は問答無用で冒険者に襲いかかる。 そういえばこの戦闘が一番苦戦でしたなぁ。 なんとか危機を乗り越え、さらに森の奥へと行くと、蛮族の住処へ到着。 そしてボス戦……GMが1ゾロを防御判定で振った為にボスは攻撃することなく生命点がマイナスへ突入orz
実に味気ないボス戦の今日のセッションでした。 参加していただけたお二人には、特に二本目のシナリオは準備してなかったことで グダグダ感があったことをお詫び申し上げます。 そして参加していただき誠にありがとうございました。
いつかこの二本のシナリオはまたやりたいなぁ。 というわけで内容を大幅に伏せてお送りしたレポートでした。
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by 成瀬 晃 | HP | 7月13日(日)21:27
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