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第153回オープン例会レポート

なんとか年内にレポートを上げることができました。
待ってくださる方も、待ってねえよという方もこんにちは。
泣いても笑っても今年最後のレポート。おおとりです。

今回はキャラメイクも持ち込みも大好きな私はドラゴンアームズ・改に入りましたよ。
持ち込み、という割に結局はリビルドになったため一からのキャラメイクも同然でしたが、それはそれでよし。
むしろ一度遊んだおかげで前回よりもいい感じに組めたと思います。
やっぱり自分が乗るマシンを自分で組めるのは嬉しいですね。
むしろそれがメインw

ざっくばらんに言うと、敵勢力圏内で孤立した村の人々を助けるという話です。
私のキャラクターは元々敵である種族のため、その種族を憎む他のPCに色々と嫌がらせ(ひとりだけお菓子もらえなかったりした……)を受けたり、
なかなか和解する機会がなかったりと、もうこれは最後まで和解できないパターンか、と思ったら最後には無事仲直りできました。
和解するパターンを組み立てるのって難しいですね。
まあ、私は無理に和解しなくてもいいと思っている派だったりしますが(^^;

マシンを組んでいる最中に、モノフィラメント・ウィップ的な武器を見つけたので使ってみたいです。
まあ、私のマシンは超遠距離型なので使う機会は今のところありませんが。

来年、1月2週は毎年恒例のご一緒会となっておりますのでお休みです。
その次のオープン例会ですが、部屋の都合で4週ではなく3週となっております。
お間違えなきよう、よろしくお願い致します。

最後に、今年もあっそびぃいずに来ていただき(もちろん、来たいけど来れなかったと言ってくれた方も)、まことにありがとうございました。
来年もまたよろしくお願い致しますm(_ _)m

12月22日 第153回オープン例会
場所 札幌市東区民センター別館 集会室A
人数 計10人
卓 ドラゴンアームズ・改
  (GM:成瀬晃)
   ゴーストハンターRPG 02
  (GM:haraさま)
  


by 鵬黄口
12月30日(月)17:05 | トラックバック(0) | 掲示板 | 管理
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コメント:

 1: ゴーストハンター!

 2013年最後の例会、おつかれさまでした。クインです。

 初めての「ゴーストハンターRPG02」、すんげえ楽しかったです。
 PCゲーム「パラケルススの魔剣」で好きだったアレックスで遊べて、感無量です。

 大型拳銃技能が5レベルで、残りの技能はすべて1レベルという一点集中型。
 探索場面では他のPCに助けてもらいつつ、戦闘場面ではおかげさまで拳銃で思う存分使えました。
 ダンジョン探索がメイン。中盤で背後からの奇襲あり、謎解きあり──とメリハリの利いたシナリオでした。
 セッション後、思わず「パラケルススの魔剣」のエンディングをもう一度、見てしまいました。
 マスターのharaさんにも、プレイヤーの皆さんにも感謝です。

 2013年の「あっそびぃず」、楽しませていただきました。
 2014年の「あっそびぃず」にも期待です。
 よいお年をー。


 by クイン | 12月30日(月)21:30

 2: ゴーストハンターRPG02

ゴーストハンターRPG02の卓にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

>クインさん
感想をありがとうございます。
ゴーストハンターは初めてということで、今思うとサポートが足りない部分もあったと思いますが、お楽しみいただけたようで何よりです。
ダンジョン探索中にイベントを入れる、PC選択の幅を広げる、という個人的なこだわりが、PLさんが楽しめる結果になりまして良かったです。
寡作GMのため、しばらくは市販シナリオが中心になりそうですが、またGH卓を立てたいと思っていますので、その時はどうぞよろしくお願いいたします。

■今回の結果
死亡率:0/4(0%) 発狂率:0/4(0%) NPC救助率:2/2(100%)
⇒たいへんよくできました(GMとしては発狂者がでなくて残念です)。

時期モノ、ということでクリスマスネタのシナリオを持参いたしました。
今回、初の試みとして、ゴーストハンター13タイルゲームをダンジョンのフロアタイルとして使用しました。

キャラクター作成は「1. 公式ルールによりランダム(勇者専用)」「2. ハウスルールにより選択式(一番無難?)」「3. 小説&リプレイキャラのプレロールド(マニア専用)」から選択していただいたところ、1×2名、3×2名という予想外の選択。
ダイス目が良すぎて、結果として公式ルールで超ハイスペックなPC完成。
こうして出来たのは、クラス的には一見バランスが良いものの、あっそびいずさんの宿命か、前寄りの恐るべき攻撃力を持つパーティ。
用意した敵はあっさりと瞬殺されていきました。
まず倒されないで逃げることになると予想していた、中ボス軍団は全滅。
ラスボスは攻撃の機会も与えられないままボコボコにされるという悲劇。

GMとしましては、腹筋が壊れそうなほど楽しませていただいて満足です。

■反省点
・リドルが不親切すぎました。シナリオ作成上の最大の失敗。一部分でも合致した箇所は外れないようにする、などすれば良かったかなと後悔しています。
・レギュレーションについては、自サイトでなく掲示板に書いておくべきでした。
・プレロールドPCのレベル調整方法はややこしいので、テキストにまとめておいた方が良かったと思いました。
次回以降、改善していきたいと思います。

■今回ご参加いただいたPCのみなさま(五十音順)

アルフレッド・ノーベル様
正義感あふれるロングソードで戦う科学者。最前線で盾になってパーティを先導するという、今までにないタイプのサイエンティストでした。エースの使い方も上手でした。
シナリオテーマに沿ったロールプレイで、特にラスボス戦前後を楽しませていただきました。

アレックス・クイン様
45口径大型拳銃を連射するハードボイルド探偵。パーティの最大戦力で敵勢力には脅威でした。また、人肉シチューと台車の利用方法はGMの予想のはるか斜め上をいっていました。
妻の尻にしかれた愛妻家ロールプレイなど、原作設定をフルに生かして演じていただき、とても楽しかったです。

草壁健一郎様
謎の日本人霊能力者。ミスティックは初めてということで、サポート不十分な点もあり申し訳ございません。それにもかかわらず、霊能力を要所で適切に使って決めていただきました。ラスボスはおかげで全く攻撃できないまま葬られました(悲喜)。
オカルト関連の場面での草壁らしい対応が雰囲気を盛り上げてくれてうれしかったです。

クリストファー・ロビン様
若き白魔術師。前衛だらけのパーティの中、後衛回復役としてパーティを支えていただきました。このしっかりしたサポートがなければ、中ボス軍団は殲滅できなかったのではないかと思います。
また、ルール面でもGMや経験の少ない方をサポートいただき、ありがとうございました。

今年はあっそびいずさんに出会えて楽しい時間を過ごすことができました。
来年もよろしくお願いいたします。


 by hara | 12月31日(火)23:30


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